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道明寺糒(ほしい)
道明寺略縁記 道明寺糒(ほしい) 明治以前の道明寺 年中行事 地図

道明寺糒(道明寺粉)
道明寺糒(道明寺粉)・・・1本 千円
看板
看板
■道明寺糒(ほしい) / 道明寺粉

道明寺糒(ほしい)の起源は菅原道真公の伯母上が、この寺に住んで居られ、道真公が築紫に左遷された後、
毎日、伯母の覚寿尼が九州に向ってお供へされたご飯のおさがりを、分かち与へたが、これをこれをいただくと病気がなほるといふのが評判となり、希望者が多くなるにつれてあらかじめ乾燥、貯蔵するようになったのが糒のはじまりで、千年以上前の事です。


「ほしい」は純粋のもちごめを二日間水につけて、のち、むしあげ屋内で十日程乾燥し、のち二十日程天火で干してから石ウスにかけて仕上げます。


和紙の袋の上の「ほしいひ」の文字は豊臣秀吉の文字です。


江戸時代には金裡、将軍家に献納したのち、諸侯の求めに応じて少量づつわかつていたが明治以後は一般民間にも販売するようになりました。


寒中に作つてあり幾年をすごしても変質、変色せず、
昔は軍糧にしたもので行軍、山登りなどには欠くことの出来ないものです。
<用法>

糒一カップに対し蒸湯一、七カップを入れてフタをして十分程むらした後「あん」又は「きなこ」をつけてお菓子とする。
又「かんてん」の中へ入れると(みぞれ羹)となります。


又フライのパン粉に用いてもよろしい。
「かぶらむし」の中へかぶらと同量入れると風味がよい。


十センチ幅の袋にほしいをいれてぬいあげ「みりん」か酒で少しうすめた味噌の中につけて一ヶ月ほどおき、とり出して小口切りにすると変わった酒のおともになります。

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 菅原道真公ゆかりの寺・本尊国宝十一面観世音菩薩像・道明寺糒(ほしい) ・護摩供修行
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